おはようございます!
2月1日(水曜)本日も、通常どおり営業いたします!
二月に入りました!今日もラーメン日和です!(笑)
〈牛こくラーメンマルカツ〉
昼営業→11:30~15:00
夜営業→17:00~21:00
※スープ切れ次第終了
スープとチャーシューに“A4以上の極上和牛”を使用したラーメンです。
さっぱりしつつ、熟成感のある深いコクを味わえるスープです。
とろける美味しい和牛のチャーシューには、オレイン酸や必須アミノ酸などの、美容と健康的な身体作りに欠かせない栄養素が豊富につまっています。
ぜひ、温まっていってください。
今日が、皆さまにとって実り多き日になりますように。
Contents
飲食店経営者が気をつけている事
【意外と知らない火事について】
【意外と知らない火事について】
牛こくラーメン店長の古川です。
飲食店を営んでいて、気をつけている事は沢山あります。
商品の完成度、接客の質、心構え、、、
沢山の事に気をつけて、自分の意識に刻み込み、精進しています。
しかし、今日のテーマは、
“もっと根本的に気をつけている事”です。
【根本的に気をつけなくてはいけない事】
それは
- 衛生 事故 火事
です。
飲食店だろうと、一般家庭であろうと、
「気をつけるのは当たり前でしょ」
とお思いになると思います。
僕も、そう思います。
・・・でも、あらためて考えてみて下さい
本当に気をつけていますか?
起きる可能性があることの、シミュレーションはなされていますか?
起こさないための、予防策、マニュアル、仕組み、習慣はありますか?
万が一起きてしまった時のための、対策のマニュアル、仕組み、習慣はありますか?
飲食店だろうと、一般家庭であろうと
皆が、健康的に安心して楽しく人生を歩んでいくために、
皆が、今一度見直さなくてはいけない事です。
「飲食店経営者の衛生」
飲食店にとって、衛生は一番大事です。
安心して食べて頂くために、細心の注意を払い、それを当たり前のようにやる必要があります。
これは当たり前のことですが、気をつけなくてはいけない事です。
「当たり前のことを、当たり前にやる」これが飲食店であると思っています。
「飲食店経営者の事故」
次に、「事故」です。
調理中の包丁による、事故。
寸胴鍋の熱湯をこぼすなどという、事故。
通勤中のバイクの、事故。
これは本当に気をつけなくてはいけませんし、僕も細心の注意でもって気をつけています。
…もちろん、一人の人間の人生として、大けがをしたり、死にたくないというのはありますが、
経営者と言う立場の場合「代わりがいない」からです。
事故で、自分が止まると、店も止まります。
もちろん、万が一そうなってしまったときの、店としての仕組みづくりをする必要があります。
しかし、万が一にも、あってはいけない事です。
人生は薄氷の上を歩いているようなものと、常に意識し、
『自分は大丈夫』と思わずに、注意し続ける必要があります。
「飲食店経営者の火事」
そして最後に「火事」です。
まあ、事故と近いですが、
飲食店と言う、火を扱う仕事をする上で、起こる可能性があり、危険性の高い事故が火事です。
【今日のテーマは「火事」について】
今日のブログは「火事の注意喚起」について、書きたいと思います。
…
『知ってるよ!分かってるよ!』とお思いになる、
まさに「煙たい話題」だと思いますが(うまい)
今一度、“火事”について、考えてみてほしいのです。
飲食店の経営者はもちろん、
一般家庭でも、火事の危険は常にあります。気をつけなくてはいけません。
【火事の出火の原因トップ3】
常連さんの「消防士さん」に伺ったお話ですが、
「火事の出火の原因のトップスリー」って、ご存知ですか?
せっかくなので、ここでご紹介したいと思います。
下から行きます。
「第三位」 キッチンの火の元からの出火
飲食店でも、一般家庭でも、キッチンがあり、火を扱います。
「身近な火の元」です。これは気をつけなくてはいけません。
でも、これが原因の「三位」なのです。
「第二位」 放火
キッチンの火事より、放火による火事が多いという事です!
…物騒すぎます。
気をつけて、対策を持っておかないといけません。
「第一位」 寝たばこ
これが一位かよ!と思ってしまいますが、これが一位です。
店長は愛煙家ですが、自分の家や部屋の中ではたばこを吸わないので、ピンと来ていませんでしたが、
「意外と、寝たばこを好む人」は居ます。
周りにいたら、止めさせるべきです。
布団の上で、寝っ転がってタバコを吸っていて、
「火種」がぽとっと布団に落ちて、
自分はそれに気づかず、その後寝てしまい、
気付いた時には、火と煙の中。
という、出火のケースが、とても多いそうです。
身近なもので、「布団」ほど燃えやすいものはないと思います。
寝たばこは、今すぐやめるべきです。
【飲食店と一般家庭の火災のケース】
さて、話を戻しますが、
とにかく、誰しも、火事に気をつけなくてはいけません。
最近は新潟の事件もありました。
自分の店、自分の家だけでは、被害が済まされません。
台無しです。
「予想外のケース」
知り合いの飲食店に起こった火災のケースでは、
「コンロがステンレスの壁と近くて、
ステンレスの壁が熱せられつづけ、
ステンレスの壁の奥にある木が、乾燥し、焦げて、そして出火した」
というケースがありました。
要するに、「壁の中から燃え出した」という事です。
キッチンのステンレスの壁と、建物の木材の壁の間には、耐熱ボードが挟んであるはずですが、
挟んでいなかったか、なんらかの原因で、耐熱ボードが機能しなかったのだと思います。
「その他のケース」
「火の消し忘れ」
「ガス栓開きっぱなし」
「コンロの付近にあった布巾に火が移る」
など、ブラックジョークではなく、
飲食店において、一般家庭でも、十分に考えられるパターンです。
…とにかく火事は、気をつけ続ける必要があり、
「絶対に出荷させない仕組み」を作るべきです。
【火事に気をつけようと絶対思う動画の紹介】
飲食店の人は、もちろん気をつけていると思います。
しかし一般家庭の人は、あまり火災というものに対して、ピンと来ないかもしれません。
そういう時は、
まずは、この動画を見てほしいのです(4:40らへんからです)
「時間が無い人のための動画あらすじ」
ニコニコ動画の、生放送でゲームの実況をしているおっさんが、
生放送中に「最近買ったオイルマッチ」を使ってみて、
ひょんなことから出火し、
とんでもない事になる。
という動画です。
出火してからのおっさんの火への対応が、かなり酷いのですが
「パニック状態」の人の行動とは、ああいう感じになってしまうのだと思います。
「この動画から何が分かるのか」
とにかく、火事はいつ起こってもおかしくないのです。
そう思って、全ての人が「対策」を予めもっておくことが、
本当の意味で安心して生きるために、必要な事だと思います。
【火事の予防と対策】
飲食店でも一般家庭でも、
「こうなったら、こうする」「こうならないために、これをチェックする」
という、マニュアル・習慣を作っておくべきです。
衛生も、事故も、そして火事も、
予防するためのチェックリスト、マニュアルを、決めて、習慣化して自分の身に刻みこんでおくべきです。
そして、起きる可能性がある事をシミュレーションし、
起きてしまった時の、対応策を持っておくべきです。
飲食店には義務付けられていますが、
一般家庭でも「消火器」を常備しておくとか。必要だと思います。
…ちなみに心配性な店長は、
自分の部屋に消火器をおいています(笑)
家のどこかで出火した場合、その消火器で、すぐに始末する。そういうシミュレーションが出来て居ます。
【結局何が言いたいか】
何が言いたいかって
そういう悲惨な事が「起こらないでほしい」
という事です。
皆に、健康的に、安心の中、楽しく、長生きして欲しいのです。
「自分は大丈夫」と思わずに、
飲食店経営者も、
一般家庭の人も、
みんな、ですね。
予防と解決の対策を、持っておきましょう。
人生は、薄氷の上を歩くようなものです。
命を大事に
不安におびえながら生きるのではなく、
不安に対して、予防と対策を持つことです!
…すると、ガンガンいこうぜ状態になれます。
本日も、元気にいきましょう!
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ご来店時に「和牛チャーシュー1枚」サービス致します!―