五味太郎「わくわくするね」暗号文の解読

五味太郎の暗号文

中野の和牛のラーメン屋。牛こくラーメンマルカツの店長です!
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今日が、皆さまにとって実り多き日になりますように。

 

五味太郎「わくわくするね」暗号文の解読

 

店長の先輩のSNSの投稿から知った画像です。

 

五味太郎さんの絵本の中の一枚で

『これは暗号文です。ある方式で読みとくと、すごい分が出てきます』

と書かれています。

 

 

こういうの…楽しくないですか?(笑)
店長、こういう暗号とかなぞなぞ的なのが大好きなので、思わず頑張って解こうとしました。

 

…しかし、店長は飽きっぽいので、解き初めてすぐに

『うん、ネットで答え探そう』

と思ってネットで検索したのですが(おい)

 

 

…ネットで検索した限りその答えは出て来ませんでした。

 

…その後、もうちょっと頑張って解いていたら、
『たぶんこれが正解だろう』というものに行きつきましたので、

せっかくだから、僕と同じように、すぐに飽きてネットで答えを探す人の助けになるように記事にしよう、と思って筆を執っています。

※答えは記事の最後に書きますので、こういうの好きな人は、考えてみて下さい。
※答えを知りたくない方は、引き返して下さい。

 

 

五味太郎とは

そもそも、『この五味太郎さんとは誰なのか』と思い、調べました。

五味 太郎(ごみ たろう、1945年8月20日 – )は日本の絵本作家。
東京都調布市生まれ。血液型はA型。桐朋高等学校、桑沢デザイン研究所ID科を卒業。同校卒業後は工業デザイン、エディトリアルデザインなどのデザイナーを経て、1973年に『みち』(福音館書店)で絵本作家としてデビュー。現在までに400冊以上の絵本を手がける。絵本のほかにエッセイも書いている。更に作詞家として主に子供向けの楽曲を書いている。
阪神タイガースファンである。
五味太郎Wikipedia

 

 

1945年、東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、400冊を超える作品を発表。海外でも50数種類 の本が翻訳され、10数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画 展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など受賞
Amazon著者ページ

 

…という事で、絵本作家の方です!
作品が400冊を超えるとは、すごいですね。
どうやら著名な絵本作家さんのようです。

何冊か「見たことある!」という絵本がありました。

 

 

ちなみに、先ほどの暗号文の絵は、
「わくわくするね」というタイトルの絵本の絵のようです。

 

 

 

暗号なぞなぞの答え

さて、暗号文の答えです。

…本当に良いですか、言っちゃいますよ?

 

 

 

答え:「たろうがいちばん」

です。

 

 

 

 

 

「すごい文が出てきます」と言うから、
店長的には、ものすごく深い哲学的な文章が出てくる方思ってワクワクして解いていたのですが(笑)

ジョークのような答えでしたね。

 

解き方

もっと良い説明の仕方があるかもしれませんが、

左上すみの「た」から始まって、
空けるマスを、一つずつ増やしていく、
という事です。

「た」の次は、1マス開けて「ろ」
その次は、2マス開けて「う」…

という風にやっていくと
「たろうがいちばん」
になります。

 

 

マスの色が、色々なので、
色で解読しようとしがちでしたが、
どうやら色はフェイントでした。

 

 

個人的な期待としては、

「たろうがいちばん」

でさえも、見せかけの答えで、
他の解き方をすると、もっとすごい文章が出て来る、、、

みたいなのを期待していますが、
あくまで子供向きの絵本ですので、まあそこまではしないだろうと思います(笑)

 

 

絵本の価値

いかがでしたでしょうか。

 

なんにしても「絵本」ってすごく価値があるな~って思います。

自らを形成する段階の幼児、お子様に、メッセージを伝える事が出来るわけですからね。

 

「三つ子の魂百まで」というように、
良くも悪くも、その人の根本的な仕組みは、幼いころに決まります。
子供のうちに、より良い考え方であったり、感じ方であったりを育めたら、良いですよね。

そういう意味で、良いメッセージを持った絵本と言うのは、価値があるな~って思います。

 

 

 

また、出版的に言っても「絵本」というのは、激熱です。
ヒットしたら、すごく売れます。

各図書館、幼稚園、小学校なんかに置かれますし、
古びたら新しいものに変えますし、
子供に与えるものですから、中古で買おうと思う人は少ないでしょう。

また、良い絵本は世代が関係なく普遍的であり、親が読んで育ったものは、子にも読ませたいと思うはずです。

また、一つヒットしたら、シリーズ化も狙えますしね。

 

 

…例として挙げるなら
みんな大好き
「ぐりとぐら」です。

 

店長も幼い頃読んでもらいました。

 

 

『ぐりとぐら』は、中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)による子供向け絵本のシリーズ。双子[1]の野ねずみ、「ぐり」と「ぐら」を主人公とする物語。福音館書店から単行本が出版されており、2015年現在、シリーズ累計発行部数は関連書籍も合わせると2,490万部を超える[2]。シリーズ1作目の『ぐりとぐら』は、2015年の時点では472万部発行されている[3]。
ぐりとぐらWikipedia

 

2490万部!?
って数字です(笑)

『可愛い顔して、、、こいつらできる…!」

という数字です。

 

 

絵本は、色んな意味で、夢がありますね(笑)

 

 

 

最後に、
「ぐりとぐらのパロディ」が面白かったので、貼らせて頂きます。

 

 

 

 

 

…全シリーズ通した、衝撃の事実

 

 

 

 

…「幽遊白書」の戸愚呂弟。よく見たら一緒にもってる

 

 

 

 

ぐらのドン引き具合が面白い

 

 

 

 

以上です。

 

読んで下さり、ありがとうございました!

今日も頑張っていきましょう!

 

 

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