中野の和牛のラーメン屋。牛こくラーメンマルカツの店長です!
いつもありがとうございます。
〈牛こくラーメンマルカツ〉
昼営業→11:30~15:00
夜営業→17:00~21:00
※スープ切れ次第終了
※木曜定休
今日が、皆さまにとって実り多き日になりますように。
今回のブログは、ご活躍されている常連様についての記事です。
小説家・推理作家の“明利英司”さん。
店長が牛こくラーメンを始める前にやっていた居酒屋時代からの常連様であり、仲良くさせて頂いているお方です!
明利英司《憑きもどり》実写映画化
明利英司とは
明利 英司(めいり えいじ、1985年 – )は、日本の小説家・推理作家。鹿児島県生まれ。宮崎県で育ち、東京都在住(2014年現在)。都城高等学校卒業[1]。
高校卒業後、上京し音楽専門学校に入学。アルバイトをしながら音楽活動をする。その後居酒屋を経営しながら、執筆活動を始める。2012年、「瑠璃色の一室」が第11回『このミステリーがすごい!』大賞の一次選考を通過[2]。2013年、『旧校舎は茜色の迷宮』(応募時のタイトルは「ビリーバーの賛歌」)で第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれる。2014年、同作で本格的に小説家デビュー。
Wikipediaより引用
『小説家になりたい』
この夢を持つ方には、たくさん会ってきましたが、
まさにそれを実現された方です。
小説家は、僕が知る限りでも、本当に狭き門で、
ほとんどの人は、挫折してしまったり、諦めてしまったり、モチベーションが維持できなかったりして、その夢を追う事をやめて行ってしまいます。
しかし明利さんはストイックに、情熱的に、その夢を実現された方です。本当に尊敬します。
2014年に『旧校舎は茜色の迷宮』というタイトルの小説が、福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれ、超大手、講談社ノベルスから出版されました。
そしてこのたび明利英司さんの新刊の《憑きもどり》が実写映画化されるという事で、
これはおめでたい!
と思い、筆を執っています。
…
明利さんは独自の雰囲気がある、すごくユニークなお方で、
想像を超えている、書いていて楽しくなるようなエピソードが沢山あります。
が、
ミステリー作家ですので、あくまでもミステリアスにしておいた方が良いと思いますので、詳しくは書かないようにします。
…いや、個人的には書きたいのですが(笑)
という事で、書いても良さそうな事だけ、書きます。
明利さんは、もともとは携帯小説でご活躍をされていた方で、
その頃からの習慣で、いまだに原稿を書く時は、
原稿用紙ではなく、PCでも無く、
『全てガラケーの携帯に打ち込んで書いているらしい…』という伝説があります。
また、もと居酒屋の経営者でもあります。
小説と同様に、ストイックに「食」「料理」「酒」と向き合われて来られた方です。
また、すごくグルメな方です。美味しいものをたくさん知っていらっしゃいます。
そして鹿児島生まれという事も関係しているのか、酒豪です。
内に秘めた強い思いと、熱を感じるお方です。
その真っすぐな情熱に、憧れます!
…あまり書き過ぎるとミステリアスでなくなってしまいそうですので、この辺で。
詳しくは彼のブログを見て頂ければと思います!
実写映画化「憑きもどり」
《ばらのまち福山ミステリー文学新人賞》優秀作受賞作家、明利英司氏が描いた怪異小説が、人気アイドルグループpaletの《藤本結衣》、アイドルカレッジ《冨田樹梨亜》、女優の《明日香》の共演により実写化される。
【ストーリー】
高校生の長江美里は家庭教師のアルバイトをしていた。ある日、彼女の教え子である原田茜が深夜に刃物で他殺される。現場には不思議な文字が残されていた…。それから次々と起こる通り魔事件、被害者の共通点…。一体誰が?何の為に?茜が殺された夜、の真実とは…。瑞々しい高校生活を脅かす、謎と恐怖の旋律。
【主要キャスト】
藤本結衣(palet)
冨田樹梨亜(アイドルカレッジ)
明日香
天音
他
【イメージソングアーティスト】
プレタポルテ
●原作小説「憑きもどり(さんが文庫)」は全国の書店にて好評発売中。
●上映と同時にDVD販売予定
原作:明利英司
脚本:市川恭佳
監督:辻岡正人
制作:夢現~mugen/山段智昭
運営:株式会社アイエヌジー
憑きもどり制作委員会
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もちろん見に行きます(^^)
これからも心より、応援しています。
頑張っている人を見ると、エネルギーをもらえますね。
今日も良い一日にしましょう!
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