中野の和牛のラーメン屋。
「牛こくラーメンマルカツ」の店長です!
おはようございます!
2月11日(土曜)。本日も通常どおりの営業です!
ただいま、
「熟成和牛スープ リリース記念イベント」を開催しております!
2月10日(金)~2月15日(水)にて
ラーメン全品〈50円割引サービス〉を実施いたしております。
マルカツ自慢の“三種の和牛スープ”に、日夜改善を加え続け、
このたび、より深いコクと風味をご堪能いただける、
“熟成感”のあるスープが完成いたしました。
牛こくスープ・煮干塩スープ・煮干醤油スープ
三種の和牛スープのそれぞれが、さらに進化しております。
ぜひ、この機会にお試しくださいませ。
〈牛こくラーメンマルカツ〉
昼営業→11:30~15:00
夜営業→17:00~21:00
※スープ切れ次第終了
※木曜定休
今日が、皆さまにとって実り多き日になりますように。
インディアンの名言「長年会っていなかった兄弟のように向かい合おう」
ネイティブアメリカン、インディアンには、本当に良い名言が沢山あります。
店長の好きな名言が沢山あります。
精神・現実共に磨かれた、優秀な民族なのだと思います。そうでないと、ここまで良い名言は誕生しません。
かつては、“野蛮な民族だ”と言うプロパガンダが横行していましたが、その真逆だと思います。
なぜ、彼らが迫害されてしまったか?
アメリカ大陸に後から入ってきた人たちにとって“都合が悪かったから”でしょう。
インディアンの根本的な信念は“皆平等”ですから、
奴隷制が当たり前だった人たちにとっては、それは都合が悪いでしょう。
アメリカは、インディアン出身の大統領が誕生するころには、良い国になっているんだろうなーと、店長は思います。
・・・まあとにかく、ネイティブアメリカン、インディアンには、良い名言が多いのです!
今日はその中の一つをご紹介し、店長なりに解釈します。
「長年会っていなかった兄弟のように向かい合おう」の解説
これは名言だな~って思っています。
インディアンのウマティッカ族の言葉だそうです。
結論から言えば、この名言は、
「人間関係を円滑に築くための、人と相対した時の、意識の使い方」
を説明していると思います。
まず、店長が思う、
「人間関係を円滑に構築するのがうまい、“出来る人”」のイメージは、
・ 初めて会ったのに、初めて会った気をさせない人
・ 頻繁に会っても、いつもフレッシュな人
・ 敵対心のようなものが感じられない、柔らかく包み込むような雰囲気を持った人
・ フレンドリーかつ、礼儀正しく紳士的な人
・ ちゃんと本音を言葉に出来る人
です。
そういう人は「人間関係を円滑に構築するのがうまい、“出来る人”」だと思います。
・・・店長はどちらかと言えば人付き合いが苦手なので、そういう人は憧れます。
「長年会っていなかった兄弟のように向かい合おう」
というインディアンの格言による、意識の使い方は、
「人間関係を構築するのがうまい、“出来る人”」が持っている、意識の使い方であるのだと、店長は思います。
・・・もちろん兄弟が居ない人もいれば、兄弟同士の仲が悪い場合もありますので、一概には言えませんが、
イメージとして“兄弟”とは、
仲が良く、互いに本音を話せる間柄です。
歳が上の兄には、親近感がありながらも、尊敬の念を抱くと思います。
歳が下の弟には、親近感がありながら、優しくしてあげようと思います。
ここで言っているのは、そういう“良いイメージの兄弟”です。
そして、もし、あなたが、
その〈良いイメージの兄弟〉と、長年会っていなくて、久しぶりに会ったとしたら、
どのように相対するでしょうか。
…きっと、
・ 久しぶりであるがゆえに、フレッシュな気持ちで、
・ 親近感を持って、
・ 尊敬や優しさの念をもって、
・ 本音本心での会話をする
と思います。
これはイメージ的な話しですが、
兄弟に関わらず、
これから出会う、人間関係を作りたい“全ての人”に対して、そういう意識の持ち方で相対する事が出来たら、
円滑な人間関係を築いていくことが出来るのだと思います。
いわゆる、「人間関係を構築するのがうまい、“出来る人”」のように。
・・・ざっくりとした説明になってしまいましたが、
「長年会っていなかった兄弟のように向かい合おう」
これは、
「人間関係を円滑に築くための、人と相対した時の、意識の使い方」
を伝えるための、名言なのだと、店長は思います。
人付き合いが苦手な店長は、これを意識しています。
今日も、良い一日にしていきましょう!
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